【価値3000倍!?レアな硬貨はコレだ!】アナタも持ってるカモ?価値が高騰するプレミア硬貨をご紹介

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HELLO!

天使(あまつか)とらぞうです^^

さぁ今回は、私がTVで観た2023年1月25日(水)放送のフジテレビ「林修のニッポンドリル」の中で紹介されていた「価値は数千倍?プレミア硬貨ランキング!」の記録としてこのブログを書きます♪

興味があるアナタ様、是非一緒にお宝硬貨をお財布、貯金箱、はたまたポケットの中から探してみてくださいね^^

お金のかからない”ギャンブル”みたいですね~♥
何だかワクワクします (ウフフ♥
こういうの好き♥

…しかしながら、私は支払いは9割5分キャッシュレスなので財布の中には硬貨が5枚しかなかったので、貯金箱の封印を解き探しました…




フジテレビ「林修のニッポンドリル」とは

MCを務めるのは、林修先生。林先生がフジテレビ系のゴールデンタイムのレギュラー番組でMCを務めるのは初となります。ニッポンをこよなく愛す林先生が、皆さんの知らないニッポンをわかりやすく教えてくれる授業をここに開講します!〔中略〕実は知らない“ニッポンの○○”を学べる、新バラエティー『林修のニッポンドリル』に、ぜひご期待ください。

参考:TVer 「林修のニッポンドリル」

私はあまり観ないTV番組ですが、偶然にも凄く面白そうな内容でしたので貯金箱片手に見入ってしまいました^^

その内容はお金にまつわる題材で国立印刷局・造幣局についてや、偽造事件、それに対する対策技術などが紹介されていました。

その中でも、「プレミア硬貨ランキング」が特に気に入ったので復習という意味を込めまして記録していきますね!

アナタ様の財布や鞄や家の中に、希少価値の高い硬貨が眠っているかもしれませんよ!一獲千金を狙いに一緒にチェケラしていきましょう♪

価値高騰!プレミア硬貨ランキング

さぁ、ここから希少価値が高く、硬貨コレクターさんからも愛されているプレミア硬貨の発表です!!

近年キャッシュレス化が進み、発行枚数が減少しているので、昭和の古い硬貨だけじゃなく平成や令和の硬貨でもプレミアがつき高額な硬貨に化けているモノがあるらしいです!!!
時代だぁねぇ…

では、そんな硬貨たちをご紹介していきます。

※価値の倍率は2023年1月現在の数字です。今後変動する可能性はあります。ご了承下さいませ。

第5位 価値50倍!1枚250円の5円玉

昭和30年頃から外国の方々が日本に来るようになり、外国の方が楷書体の「五円」という文字が読みづらいという事から、楷書体の「五円」をゴシック体の「五円」に変更したらしいです。

その為、楷書体の5円玉は昭和24年から昭和33年までの昭和29、30、31年を除く約7年間だけ発行していたようです。

中でも最も発行枚数が少ない昭和32年が希少価値が高い硬貨になったようです。

▼楷書体の「五円」

▼ゴシック体の「五円」

 

第4位 価値60倍!1枚3000円の50円玉

貨幣を作る際に考慮しているのが経済状況で、バブル期に沢山硬貨を発行してしまった為に余剰してしまい、製造枚数制限・調整をかけたために貨幣セットでしか製造されなかったという経緯があるようです。

50円玉は通常5000万~1億枚発行されるが、昭和62年の50円玉は77万枚しか作られなかったようです。
何者かが貨幣セットの内容を崩して、この77万枚の貨幣セット用の50円玉を使用し、回りまわってGETしている可能性があるという事ですね。

貨幣セットとは、独立行政法人 造幣局が製造した真新しい貨幣と年銘板(製造年を示すメダル)をセットにして販売しているモノの事をさします。
色んな貨幣セットがありますので、興味がある方は独立行政法人 造幣局の公式ホームページへアクセスを!




第3位 価値200倍!1枚1万円の50円玉

昭和30年から発行された初代50円玉のデザインは中心に円の穴がなく、昭和34年から発行された2代目50円玉のデザインから中心に円の穴があるものになったようです。
しかも、2代目の50円玉の大きさは現代私たちがよく見る50円玉より少し大きく、デザインも違っています。

この2代目50円玉は、8年間のみ製造され、その中でも最も製造枚数が少ない50円玉は600万枚のみしか作られなかったようです。

そんなプレミア50円玉硬貨は昭和35年の50円玉です!

 

第2位 価値600倍!1枚3000円の5円玉

今や電子マネーやクレジットカード、QRコード決済などのキャッスレス化が進んでいますよね。
私もそのキャッシュレス派にどっぷりなのですが…

そんなキャッシュレス化を推し進めたSuicaなどの電子マネーが出てきた平成24年は、少額硬貨の需要が減少し非常に発行枚数が少なくなり、とても希少性が高い5円玉となったようです。

因みに同じ理由から、平成22年、平成23年、平成25年も1枚3000円の価値があるとかないとか♥



第1位 価値3000倍!1枚3000円の1円玉

キャッシュレス化が進み、更に消費税10%に上がった頃の1円や5円などの端数の少額硬貨の需要が減った為、貨幣セットでしか製造しなかった1円玉…それは令和元年の1円玉です!

通常1億から2億枚は製造するようですが、令和元年の1円玉は約50万枚程度して造られなかったようです。

 

番外編 価値15倍!1枚1万5000円の1000円札

記番号がゾロ目のお札は価値が15倍になるようです!

因みに、ゾロ目以外にもナンバー1(例:AA 000001 A)や階段番号(例:AA 123456 A)も珍番号と呼ばれプレミアがついている模様。

 

番外編 価値30万倍!1枚150万円の5円玉

あまりお目にかかる事はないですが、模様ズレのエラー硬貨、所謂不良品硬貨が価値30万倍位になるようです。

機械で貨幣を製造するにあたり、模様ズレの様な不良品が生まれる可能性があります。
しかし、その様なエラー硬貨は通常人の手で選別され、市場に出回らない様にしているみたいなのですが、それを搔い潜って私たちの元へ渡るケースもあるみたいですね。

そんな超レアなエラー貨幣は異常な金額で取引される可能性があるみたいです。

しかも、昭和よりも平成、平成よりも令和の様に、新しい年代のエラー硬貨の方が高値になるみたいです。
それは時代と共に技術が発展しているので、そもそも機械でエラー硬貨が生まれる確率がグっと減る為、希少価値が高騰するようです。



まとめ

ここで一挙にまとめ上げると下記になります。

貨幣 年代 価値
1円玉 令和元年 3000倍
5円玉 平成22年/平成23年/平成24年/平成25年 600倍
5円玉 昭和32年 50倍
50円玉 昭和35年 200倍
50円玉 昭和62年 60倍
エラー硬貨 昭和よりも平成、平成よりも令和(新しい年代の方が高値) 30万倍以上
珍番号札 記番号がゾロ目、ナンバー1、階段番号 15倍

いかかでしたか?
アナタ様はお宝のプレミア硬貨、ありましたか??
キャッスレス派の私は今の所ありません(´;ω;`)
時代と共に硬貨、紙幣の価値が変わるなんて浪漫溢れ出していますよね♥
もし今後、GETしたらまたこちらの記事をアップしていきますね^^

では、SEE YOU SOON♪



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