タイトル通り、今回は株式会社マイナビさんが運営している、人材と企業とのマッチングプラットフォーム『スキイキ』から面白いコンペが募集していたので応募してみました^^
(私は今回の応募が2回目だったりします ウフフ)
その事について綴っていこうかと思いますので、興味がある方は是非とも読んでみてくださいませ^^
余談ですが、インスタの広告でこのプロジェクトの事を知りました!
いろんな所で広告や記事などが出回ってたりしてたみたいですが、皆さんはどうやってこのプロジェクトを知ったのかしら?気になります^^
が…
なんと…衝撃な結末になりました;;
と、とりあえず早速本題へGO!
つくるをつなぐプロジェクトとは?
『きもの365』とのタイアップによる商品企画公募の事です。
このプロジェクトは、現在厳しい状況下にある着物市場において、その日本の伝統的なテキスタイル技術を活かした商品企画案を副業人材プラットフォーム『スキイキ』にてコンペ式で商品企画を公募していました。
(今回で2回目の開催/2022年2月18日・現在)
商品企画審査を通過した企画は実際に商品化し販売出来るという、モノづくりが好きな方や考える方が好き又は得意な方からすれば面白い企画ですね^^♪
副業人材プラットフォーム『スキイキ』はプロモーション業務・運営を担当をし、企画・製作コントロールや販売、運営はオンラインにおける着物レンタル・販売の有力企業である、『きもの365株式会社』が行うようです。
【 #コンペ のお知らせ】
昨年も開催しました「きもの365」様タイアップ企画が今年も復活します!🎉
募集期間もスケールアップしていますので、アイデアを形にしたい方、日本ならではの伝統・技術を支援したい方、
奮ってのご応募お待ちしております👘#デザイン #伝統 #日本https://t.co/lacenIRP2Q— スキイキ produced by マイナビ (@sukiiki_mynavi) January 14, 2022
スキイキとは?
冒頭にも書きましたが、株式会社マイナビさんが運営している、人材と企業とのマッチングプラットフォームです。
『スキイキ』は「スキルが活きる、スキルで生きる」をコンセプトに、外部人材(副業人材・フリーランス)と、個人のスキルや経験を求める企業をマッチングするサービスです。
また、オンラインでの交渉・契約、支払い対応、採用サポート等もワンストップで提供しているようです。個人での仕事機会および法人の外部人材活用体験の創出・拡大に加え、安心安全な共働環境を整えることを目指しているみたいですね。
きもの365とは?
きもの365株式会社さんが運営する、レンタルと通販、2つのサービスを軸に展開する呉服屋モールです。
きもの365株式会社さんは、株式会社たちばなさんの会社分割(新設分割)にて設立されたようです。
株式会社たちばなさんは1954年に長野県で創立し、着物関連の企画及び販売、きものレンタル、きものメンテナンス、フォトスタジオの運営、着付教室の運営などを行っているみたいですよ。
実録!つくるをつなぐプロジェクトに応募してみた結果
ここからは、私の体験を綴っていこうかと思います♪本題きました!
実は冒頭にも書きましたが、今回2回目の応募でした^^
1回目は、企画概要は通過したのですが。。。残念ながら本企画まで行きませんでした;;
それで今回悲願の本企画通過!という事で、商品化に向けた準備をスタートしようとしている最中です!(2022年2月18日)
で、ですが…衝撃な結末になりました;;(2022年10月21日・現在)
以降、私の実体験になります♥
【実体験①】つくるをつなぐプロジェクトへのエントリーの仕方
まず、何にせよエントリーしないことには始まりません^^
気になる人は、下記のリンクから早速現在募集しているかチェックしてみましょう♪
※募集が終了している場合があります。
【実体験②】つくるをつなぐプロジェクトの進行の仕方
エントリー
期間内にスキイキに登録し、エントリーボタンで完了!(上記で説明しています)
企画書提出
エントリー後、まず株式会社マイナビさんのつくるをつなぐプロジェクト運営担当者さまからスキイキ内のチャットから、プロジェクトの概要、スケジュール日程、企画書提出期限、資料などが知らされます。
指示に従いながら、提出物は期限内に提出します。
企画書はパワーポイントでフォーマットが頂けます。
提出する際は、PDFにしチャット内で提出するって感じでした^^
ちなみに後日、郵便で企画概要と商品企画で使用する素材見本などが送られてきます。
生地見本を見ながら企画を練ってもGOOD◎!
しかし、エントリー締め切りが間近の場合、郵送物の到着が企画書提出期限を過ぎちゃう可能性もありますので、エントリーはナルハヤの方がいいでしょう^^
企画通過発表
企画書を提出した後、スキイキ内のチャットから通過発表が来ます!(2022年2月18日)
通過すれば、商品化に向けて始動START☆
※ちなみにココから報酬が発生するみたいです^^♪
次からはきもの365株式会社さんと直接やり取りするようです!ドキドキ
◇備考◇
※商品化に向けて始動するみたいですが、生産の問題(コスト・リソース)で、生産できない可能性もあったりするみたいです…
そうならないように、頑張ります!
商品化に向けた準備
いよいよ商品化に向けてきもの365株式会社さんを通して素材メーカーさんや生産メーカーさんなどすり合わせしていきます。
主にきもの365株式会社さんの担当者様とメールでのやり取りになります。
希望であれば、Web会議やお電話などでも打ち合わせが可能みたいです。
ここは積極的にコミュニケーションを取っていきたい所ですね^^
更にこのステージから生産に向けた打合せ等の稼働分の報酬として【2,000円×10H=20,000円】が発生します♪
生産工場で生産の可不可の確認
スキイキ内からのチャットで通過報告があった約1週間後くらいにきもの365株式会社さんからメールを頂きました。(2022年2月25日)
(商品企画ありがとね!今生産工場と企画書確認してるよ!的な感じの内容でした)
更に5日後(2022年2月25日)に生産するにあたり生産工場さんからきもの365株式会社さんを通して詳細が欲しい項目がメールにてご連絡がありました。
私の場合、デザインラフ画と細かい寸法や素材の色味、こだわりポイント、副資材など詳しく欲しいと言われました^^
約2週間の猶予を頂き、やっとこさ詳細をまとめたデータを提出する事が出来ました!!!(2022年3月13日)
素材メーカー様さんや生産メーカーさんと打ち合わせ後、きもの365株式会社さんからレスポンスを下さるようです^^
生産における課題点の抽出
きもの365株式会社さんが完了して下さったみたいですね。
特に私はタッチしておりません。
課題点の対応策を検討
きもの365株式会社さんが完了して下さったみたいですね。
特に私はタッチしておりません。
最終仕様書の完成
きもの365株式会社さんが完了して下さったみたいですね。
特に私はタッチしておりません。
サンプル製品の完成
サンプルが完成した旨をメールに報告を受けました。(2022年7月1日)
サンプルを私の自宅まで郵送して下さり、私なりにチェックしサンプルに対しコメントをお送り致しました。
サービス停止告知
な…なんと、きもの365株式会社の担当者様から下記の様なメールが届きました。(2022年10月21日)
斜め横からの攻撃で衝撃過ぎて…「え…なんという無常感…;;」
商品化・販売
実際商品化された場合、コメントしますね^^
それまでお楽しみに♪
▼エントリー
▼企画書提出
▼企画通過(👈2022年2月18日)
▼商品化に向けた準備
・生産工場で生産の可不可の確認(👈2022年3月13日)
・生産における課題点の抽出
・課題点の対応策を検討
・最終仕様書の完成
・サンプル製品の完成(👈2022年7月1日)
▼商品化・販売(👈2022年10月21日:サービス停止告知)
◆余談◆
今回は、前回1回目のスケジュールより、1行程減っていました。
1行程というのは「概要企画提出」という予選みたいな選考もありました^^簡単な企画の内容を教えてねって感じですね!
それ故本企画書作成から報酬が出ていたのですが、今回から本企画書提出スタートでした!
まぁ、そっちの方が選考が早く経済的ですよね~~
【実体験③】つくるをつなぐプロジェクトの企画書の項目内容
今回はテーマを『手になじむ身の回りのもの』でした。(2022年2月18日・現在)
ただし服や靴等、生産段階で細やかなサイズ展開が必要なものはNGで、メインターゲットは30から40代女性を想定し、ギフト対応が出来る商品という事を考慮して企画を練ってねって事でした!
因みに、企画書はパワーポイントのフォーマットで頂けました^^
なので、アイディアさえ固まれば簡単に企画書は完成します!
あと、パワーポイントのソフトがない!!!って方はWEB版のofficeを使用してはいかがでしょうか?
これめっちゃ使えます!!!!!!
①プランナー情報/あなたについて情報
*自己紹介
*SNSアカウント
*好きなもの、こと、ひとなど
*アピールポイント
②テーマの設定(必須)
③顧客ニーズの設定(必須)
④ターゲットの設定(非必須)
⑤競合商品の設定・研究(非必須)
⑥商品ビジュアライズ
◆余談◆
前回はテーマは設定されておらず、自由に設定してね♪って感じでした^^
前回、色々あったのだろうか…深読み
それから、プランナー情報記載も今回が初でした!!!!
まさか、SNSアカウントまで聞かれるとは。。。驚きです!!!
まぁ、この後お話する「インセンティブ」に繋がるのかな?と、またまた深読みしちゃいますね。
【実体験④】つくるをつなぐプロジェクトの報酬
上記でも記載ありましたが、本企画通過者に生産に向けた打合せ等の稼働分の報酬として【2,000円×10H=20,000円】が発生します。
さらに、生産・販売に関するインセンティブや販売支援フィーとなるものも発生するようです!
※詳細な数字は伏せます(笑)
うまく行けば、収益が!!!
うまく行けば。。。うまく行けば。。。うまく行けば。。。
【実体験⑤】つくるをつなぐプロジェクトの感想
いや~今後を考えるとワクワクしますね~♪
こんなのがあったらいいのにな~とかこれがこうなったら買うのにな~とか。
考えたことがある人は挑戦する価値ありますよ!
考えた商品企画が形になって、店頭に並んで、誰かが手にして、誰かが身に着ける。
懐かしい高揚感が蘇ります♥
と、(2022年2月18日)の感想ですが。
◇追記01◇
結構細かい要望まで聞いてくださるとは思っていなかったので嬉しかったです!!!
こだわるあまり、最初に提出したデザインより若干違って来ちゃった感じですが💦
色味や素材の厚みや幅など細かく耳を傾けてくださり感謝です♥
無事に商品化出来ると嬉しいな…♪
(2022年3月13日)
◇追記02◇
ようやくサンプルが完成し、実物を確認出来ました^^
約4か月かかりましたね。。。鞄などのサンプルってこんなに時間かかるんですかね💦服は約1週間、最短3日でサンプルは完成していたのでびっくりです!!!
けれど、やっぱりデザインしたものが形になるって嬉しい♥ですね^^
今度はいよいよ販売する準備ですね!!価格。。。どうなるんやろう…
(2022年7月8日)
プロジェクトが進行する事に、ブログ更新もしていきたいと思います☆
よろしければ、応援宜しくお願い致します^^♥
◇追記03:THE END◇
なんと衝撃な結末で。。。【
楽しみがまた1つ減りました。悲しいです。。。(2022年10月21日)
また何か面白いコンペなどありましたら挑戦していきたいと思います!!!
コメント