【体験レビュー】おがさわら丸 特一等室(デラックス)で優雅な船旅24時!

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HELLO!

天使(あまつか)とらぞうです^^

今回はおがさわら丸(通称:おが丸)の特一等室(デラックス)で小笠原諸島に行った事についてお話します。

今後おがさわら丸に乗る機会があり、船内での過ごし方や船内の雰囲気・設備、特一等船室の雰囲気などが知りたい貴方様へ届けます。

ご参考となれば幸いです。

結構値が張りましたが、それ以上にとても優雅な船内宿泊が出来ました♥

一生に一度しかおが丸に乗らないかもですもんね^^




おがさわら丸とは

小笠原海運さんが運航する貨客船で、通称は「おが丸」です。
本土(東京)と小笠原諸島(父島)を結ぶ定期航路で、小笠原諸島へ行ける唯一無二の交通手段です。
現在の3代目おがさわら丸は本土(東京)と小笠原諸島(父島)間を片道約24時間で行来出来、定員894名です。
因みに、小笠原海運の歴代船の片道の所要時間をご参考までにご紹介致します。

船名 就役期間 総トン数 旅客定員 標準航海時間
椿丸 1972年~1973年まで 1,016トン 263名 44時間
父島丸 (元 浮島丸) 1973年~1979年まで 2,616トン 622名*(444名) 38時間
初代おがさわら丸 1979年~1997年まで 3,553トン 1,041名 28時間
2代目おがさわら丸 1997年~2016年まで 6,700トン 768名 25.5時間
3代目おがさわら丸 2016年~ 11,035トン 894名*(892名) 24時間

※「*」は資料により数字が異なる部分です。

 

数字など間違いあがりましたら、コメント下さい💦

乗船券の取り方

おがさわら丸は、東京発で週1~2回!繁忙期だと週3回程度で運航している感じです。

小笠原海運さんの公式サイトで乗船券がオンラインか電話で予約・購入が出来るみたいです。
乗船発売開始日時は一斉発売日を除き、東京出港日の2か月前同日から、東京発便とその直後の父島発便を同時に発売する感じです。

旅行中に聞いたお話ですが、自力でおがさわら丸の乗船券を取られた方は予約する日は有給休暇と取り、乗船券発売と同時に電話片手にPCでも予約取るのに必死だったようです。
ネットは繋がらず…電話も150回位かけてようやくGET出来たようです。
GWの期間だったようですが、繁忙期のチケット争奪戦は凄い様ですね。。。

因みに、私は自力ではなく【株式会社 小笠原ツーリストさん】で乗船券をGET致しました。
詳しくは…👇

実際に乗船してみた

さぁ、いよいよ乗船です^^

なんと。。。船内はWi-Fiはおろか、電波も飛んでいません。。。
なので、携帯電話やタブレットなどの通信機器すべての電波が入らないという事になります。

更に、初めての船内宿泊なので、いろいろ心配事がありましたが。。。

いざ、出陣!

東京発

乗船場所は「竹芝客船ターミナル」です。
最寄り駅は「JR浜松町駅」か「東京臨海新交通ゆりかもめの竹芝駅」「地下鉄大門駅」です。

付近に到着すると…

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東京港竹芝客船ターミナル

見えてきました!!!
早速、中へ入ってみましょう♪

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東京港竹芝客船ターミナル 乗船受付 チェックインカウンター

乗船開始時間の約1時間前に到着したのにも関わらず…
結構沢山の方々ですでに列をなしていました。。。

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搭乗券&特1等室(デラックス)のルームキーカード

そんなこんなで20分位でようやく搭乗券&ルームキーカードをGET♪

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売店

時間潰しに売店を覗いたり、お手洗いをすましたりして。。。

搭乗開始時間が来たら、いよいよ乗船です!
私がおがさわら丸に乗った時は、まだ感染症対策が色濃く残っていた頃でしたので、乗船する際は「7デッキ」のお部屋の方々から乗っていました。



船内の様子

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おがさわら丸

乗船したらまず船内案内所が見えます。
それから、真っ先にエレベーターに乗り込みお部屋へGO~♪

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船内案内所&貴重金ロッカー

おおお!!めちゃくちゃ綺麗やん!って思ったのが第一印象です♥

それから船内のコンビニみたいなショップもあります✨

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売店営業時間

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ショップ ドルフィン

「ショップ ドルフィン」では、カップ氷やアイス、コーヒー、小笠原のお土産などコンビニっぽいものが購入出来ます。

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パンやお酒、カップラーメンなどの自動販売機

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給湯室 お水やごみ箱、シンク

小腹が空いたら、自動販売機でつまみ食い♥出来ちゃいますよ。
電子レンジもありましたので、お食事など事前に買って持ち込む事も出来そうですね^^

お水やシンクなどもありますので、便利で有難いですね♥

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公衆電話 衛星電話

とっても面白い「衛星電話」なるモノも発見!
初回は36秒100円、追加で66秒100円で使用出来る電話でした。

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喫煙室

喫煙室もありますよ♪
基本船内は禁煙なので、喫煙者さんには有難いルームですね♥

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ペットルーム

ぺ。。。ペットルーム⁉
ワンちゃんや猫ちゃんも同伴で乗船出来るのですね!!
知りませんでした^^
何だか今どきっぽいですね。

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通過予定時刻表

電波が入らないと言いましたが、あるポイントを通過する数十分間、微弱ながら電波が入るシチュエーションがあります。

その目安が解る表です。
一応、日中は船内放送で島々を通過する際、連絡があります。

どうしてもメール確認したい!ライン返事したい!など、ある場合はこの瞬間を逃してはいけませんよ!

貸し毛布・シーツ 案内表

貸し毛布・シーツ 案内表

貸し毛布、シーツをレンタル出来る様ですね。

で外に出てみましょう!

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7デッキから出た通路

7デッキから外へGO^^

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7デッキから8デッキに階段で上がると…

おおお~!!船って感じ!!(ボキャブラリー貧困ですみません)

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この眺めいいね!!カッコいーいー

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眺めが最高!!!フリーダム!
夜はここで星の天体観測していた方々がいらっしゃいました^^
ここから見る海の景色は、地球は丸いんだなーとか、人間ってちっぽけだなーとか色々感動します。。。

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最高の景色

何も邪魔するものがない為、夕日が本当に綺麗に見えます。
お月様も綺麗に輝いていました^^(カメラがショボくて暗い写真が綺麗に撮れなかったので残念)

ずっと見ていたい。



船内の食事

レストランは2か所あります。

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レストラン Chichi jima 父島

こちらは「レストラン Chichi Jima」です。

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レストラン Chichi jima 豊富なメニュー

沢山のメニューがズラリ。

しかし、日によっては(材料の入荷次第なのか)販売していないメニューもあります。
食べたいメニューは1つではなく、2・3種類選んでお会計に進むとスムーズです。

実際、私が1種類しかメニューを決めずに、お会計に。。。するとそのメニューがその日販売出来ない様で、後ろの方々へ迷惑をかけてしまったのです(´;ω;`)

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レストラン Chichi jima 内装

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レストラン Chichi jima 内装

結構広いです!!!
故に結構並びます💦
早めの来店をオススメ致します。

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レストラン Chichi jima ステーキ&チューハイ

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レストラン Chichi jima チューハイ

意外と美味しかったです。
ステーキセットで1,800円、軟骨の唐揚げで600円、チューハイで700円でした。

続いて「展望ラウンジ Haha Jima」です。

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展望ラウンジ Haha Jima

こちらが入り口です。
「展望ラウンジ Haha Jima」は乗船直後から凄い人だかりで、2等室の方々(おそらく)の居場所になっていました。。。
荷物を置いて席取りしていたり、、、飲食していないのにずっと居座っていたりと何だか雰囲気はあまり良くなかったです💦

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展望ラウンジ Haha Jima 店内

感染症対策の影響でソファー席が一部使用禁止になっていました。
店内はとても綺麗で素敵でした^^

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展望ラウンジ Haha Jima 店内 テーブル

テーブルもイカしていますね♪

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展望ラウンジ Haha Jima ペペロンチーノ&アップルパイ

ここではペペロンチーノ(日替わりパスタ)とアップルパイを頂きました。
アップルパイは有名みたいで、多くの方々が注文していました^^

ペペロンチーノで1000円、アップルパイで400円、チューハイで700円でした。

美味しかったです♥

「展望ラウンジ Haha Jima」はカクテルなどのお酒もあるようで、バーみたいな雰囲気でイイ感じでした♪

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支払い方法

因みに、支払い方法は「現金」か「交通系電子マネー」のどちらかです。

私は、キャッシュレス派なので「交通系電子マネー」をMAXの2万円チャージして持っていきました。
レストランなどの値段設定は、意外と東京や大阪などの物価と同じ感覚だと感じました。
高くもなく、安くもない感じですかね^^


父島発

さぁ、東京へ向けて帰路につきます。
沢山の想い出を背負い、名残惜しさが溢れてきます、、、

父島発のおがさわら丸も7デッキの方々から乗船しました^^(感染症対策の一環なのかな?)
お蔭様でいい席をGETする事に成功!!!

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おがさわら丸 父島発 お見送りして下さる島民の方々s様

ん?
いい席とは何か?って…?

それは…
父島の島民たちによる盛大なお見送りイベントが発生するからです!!!

これを良きポジションで見るため、搭乗時刻と同時に、父島発のおがさわら丸の7デッキや8デッキの陸側に多くの人々が駆け寄ります。

ナイスポジショニング!!!!

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おがさわら丸 お見送りイベント

父島よ。さようなら。

船が動くと同時に、太鼓や島民様のお声がけ「いってらっしゃーい」、おがさわら丸の遠吠えの様な汽笛もこの澄んだ青空に響き渡ります。

陸地が見えなくなると。。。
今度は、多くの船が海を走り、お見送りして下さります。

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おがさわら丸 お見送りイベント 数十隻の船たち

す。。。すげーーーーーー!!!
ダイビングやホエールウォッチングなどでお世話になった会社の船は何処かな?と探してしまいます!
10~15分位かけて数十隻の船たちが次々と追いかけてきます。

「いってらっしゃーい」と響く声。

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おがさわら丸 お見送りイベント 数十隻の船たち

お解り頂けますか?

右手前の船から島民様たちがダイブしてお見送りしてくださいます!!!
写真が小さくて見えませんかね。。。

こんな感じで、次々と船が現れ、ダイブし、「ありがとう」と「いってらっしゃい」を全身全霊で伝えてくれます。

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おがさわら丸 お見送りイベント 海上保安庁の船

何と、〆は海上保安庁様の船が!!!!!
It’s Sooooooo Cool!

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おがさわら丸 お見送りイベント 海上保安庁の船

こんな遠くまでお見送り、ご苦労様でした!!!!!

本当に本当のさよならが。。。( ;∀;)

圧巻!!!!感動してしまいました。。。

これは絶対見るべきです!!



特一等室について

エレベーターで7デッキに到着し、上の看板で自分のお部屋を確認!

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7デッキ 特一等室(デラックス)と特等室(スイート)

入ってみます!
…とても綺麗!普通にビジネスホテルみたい!!

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特一等室 ベッド

ベッドは少し固めで良かったです。
枕は、私には合いませんでした(´;ω;`)個人の感想です。

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特一等室 ベッド兼ソファー

特一等室は、定員3名です。
こちらその為のソファーベッドです。
固めでしたので。寝心地はどうなのでしょうか…
因みに、お布団はソファーベッドの下の引き出しにありました!

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特一等(デラックス) 冷蔵庫

ベッドとベッドの間には冷蔵庫も◎

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特一等(デラックス)のユニットバス バスルーム

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特一等(デラックス)のユニットバス ウォシュレット付きトイレ

ユニットバスです。
リンスインシャンプーとボディソープ、ドライヤーがあります。
トイレはウォシュレット付きのトイレでした。

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特一等(デラックス) ハンドタオル&バスマットタオル

ハンドタオルもあります!!!

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特一等室(デラックス) 寝巻&スリッパ

寝巻(パジャマ)とスリッパもありますよ♪

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特一等室(デラックス) アメニティ

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特一等室(デラックス) アメニティ 飲み物&コップ

なんと、アメニティも充実!
写真はないですが、電気ケトルもありましたよーー!

もう、言う事なし!最高!!!

周りを気にせず、優雅に寛げました^^



おがさわら丸で掛かった費用

おがさわら丸、特一等室(デラックス)の乗船費用は・・・

1人往復:約17万円位
※2023/05現在

年代や月などで値段は変動します。

私は支払ったのはこんな感じでした^^

これを高い!と捉えるのか、安いと思えるのかは人それぞでしょうかね。。。
けど、特一等室は本当に陸地のちょっと広めなビジネスホテル並みに快適&リラックス出来ましたよ♥
満足しています!!!

必須持ち物

第三位
【コンセントタップ】
カメラやタブレット、スマホなど結構電子機器を持っていくことが多いので、充電は必然的に多くなりやすいですよね。
コンセントって一か所しかなかったりして、複数を同時に充電出来ない!なって事ありますよね?
そんな時の為に、地味に便利でした。

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第二位
【カメラ】
これは、外せません!!!
父島はとても素敵な場所なので沢山写真撮りたくなります。
スマホでも撮影は出来ますが、防水、容量や充電など頼りない側面もあります。
私は、ミラーレスとゴープロを持っていきました^^
ダイビングやトレッキングなどを嗜みますので、それぞれカメラを分けていました。

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第一位
【酔い止め】
これがないと、船で一夜が過ごせなかったでしょう。。。
私は結構乗り物酔いする方ですが、船に乗っている方がオススメして下さった「アネロン」で、船酔いを回避出来ました^^
おがさわら丸のお供に♪絶対「アネロン」!!!
因みに、父島のアクティビティツアーのガイドさんたちも「アネロン」を愛用しているそうです。

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酔い止め アネロン 「ニスキャップ」

この三種の神器は欠かせないと、独断と偏見で選抜させて頂きました(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

初めて船内で宿泊したので、乗船する前は船酔いがとても心配でした💦
しかし、お薬かはたまた特一等室だったからなのか、船酔いで気分が悪くなる事なく素敵な時間を過せました。

デジタルデトックスなるものも体験して、携帯が無くても生きていけるんだなぁってしみじみ感じました。
※感じ方は個人差はあります※

何にも縛られず、壮大な海の上で優雅な船旅を貴方様も体験してみませんか?



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