HELLO!
天使(あまつか)とらぞうです^^
今回は、与論島(ヨロン島)へ4泊5日間行ってきました♪
記録も兼ねて皆様に今回私が旅したスケジュールや体験した事、旅行プランの立て方、グルメ、過ごし方などをご紹介出来ればと思います。
今後、与論島(ヨロン島)に行ってみたい!旅行を検討しているなどの方々のご参考となれば幸いです。
癒しの島とも呼ばれているそうですよ!
東シナ海の真珠は美し過ぎて言葉を失いました…
与論島(ヨロン島)とは
与論島(ヨロン島)は、鹿児島県最南端に位置し、奄美群島の一つです。
沖縄県と鹿児島の境目ですね。
サンゴ礁に囲まれ、白い砂浜が眩しい小さな島「与論島(ヨロン島)」の読み方は「よろんとう」?「よろんじま」?
今では「よろんとう」という呼び方が多いですが、正式には「よろんじま」だそうです。
知りませんでした💦
与論島(ヨロン島)は、「パナウル王国」や「ゆんぬ」などとも呼ばれているそうです。
因みに私は、インスタグラムで与論島(ヨロン島)を知りました!
こんな綺麗な海と白い砂浜がある島が日本にはまだまだあるんだね!
だね^^海外ばりに美しい島は日本でも存在する!行かなきゃもったいない!!
与論島(ヨロン島)MY旅行プラン
今回、与論島(ヨロン島)4泊5日間で各旅行会社さんの飛行機+ホテルプランを検索致しましたが、一番安かったのはホテルと航空券を別々で予約を取る方法でした。(2024年夏現在)
多分、予約する時期によって変動すると思います💦
ホテルは与論島(ヨロン島)で一番有名だと言っても過言ではない「リゾートホテル プリシアリゾートヨロン」さんです^^
「リゾートホテル プリシアリゾートヨロン」内で様々なアクティビティやレンタカーなどが予約可能です♪
飛行機の場合は東京や大阪、名古屋などの主要都市からの直行便はない為、沖縄か鹿児島か奄美大島で経由して与論空港まで行きます。
更に、フェリーでも行くことが出来るようです。
フェリーも沖縄か鹿児島か奄美大島の港から船が出ているみたいです!
もちろん、フェリーと飛行機の組み合わせて行くことも可能です^^
私は今回、飛行機(JAL)羽田空港から沖縄経由で行きました♪
片道トータル約3時間半前後ですね。
プリシアリゾートヨロンは本当に素敵なホテルでした♥
日本じゃないみたいな景色は現実逃避をさせてくれました…
与論島(ヨロン島)4泊5日旅のスケジュール
与論島(ヨロン島)4泊5日間で実際に取った行動を大公開致します♪
モデルコースとまでは言いませんが、観光やマリンスポーツ、マリンアクティビティなどのプランニングのご参考になれれば嬉しいです♥
与論(ヨロン)グルメもご一緒にご紹介致します。
1日目
移動とチェックインとゴルフと…
与論空港へ出発
羽田空港→那覇空港→与論空港へGo^^
片道トータル約3時間半前後かかります♪
那覇空港→与論空港へは軽飛行機(けいひこうき)?プロペラ機で向かいます。
小さくてカワイイ飛行機で皆様写真を撮っていました!
空港に着くと、これまたカワイイ手荷物受取所(バゲージクレーム)があります。
なんと、スタッフさんが丁寧に飛行機から運んでくれて手渡しで受け取りをします。
初めて見る光景に、やはり皆様撮影大会が行われます(笑)
リゾートホテル プリシアリゾートヨロン
さぁ、「リゾートホテル プリシアリゾートヨロン」に向かいます。
プリシアリゾートヨロン専用の与論空港からプリシアリゾートヨロンまでの送迎バスが運行しています。
これは、ホテル予約時に飛行機の到着時間を伝え予約しました。
送迎バス乗車数分で「リゾートホテル プリシアリゾートヨロン」に到着!
…真っ白が眩しい…綺麗!リゾート!美しい♪テンション爆上がり!!
ヨロンシーサイドゴルフ場
チェックインの手続きをして、予約していたレンタルゴルフクラブセットとレンタカーを借りてゴルフ場へ向かいます。
メンズのレンタルクラブは「テーラーメイド」ハーフセット!
レディースのレンタルクラブは「キャロウェイ」ハーフセット!!
意外といいクラブでビックリ!!!
到着した時刻は、実際にチェックイン出来る時間前だったので、フロントで荷物を預けました。
与論島(ヨロン島)で唯一のゴルフ場です。
小さな離島なのでショートコース(1番ホール~9番ホール)です。
与論島(ヨロン島)の南岸にあって海を望める好ロケーションにあるヨロンシーサイドゴルフ場は、地元の方々が運営&整備をされているとか。
無人のため、すべてセルフでプレー料金は1000円/1名です。
ヨロンシーサイドゴルフ場で日が落ちかけるまで楽しみました♪
居酒屋 ひょうきん
ヨロンシーサイドゴルフ場で汗を流し、ホテルにチェックインしてお部屋でシャワーを浴び、ディナーへ行きました。
結構お客さんがいらっしゃいましたので、待ち時間が数十分ありました。
観光客が多い時期は、予約して行った方が得策かと思います。
地元の方々が通う、島の雰囲気が楽しめる居酒屋さんでした。
与論島(ヨロン島)では、黒糖焼酎「島有泉」を親から順番に回し飲みする「与論献奉(よろんけんぽう)」という”おもてなし”の飲み方があるそうで、その「与論献奉(よろんけんぽう)」が実際に行われてました(笑)
2日目
ボートをチャーターしてプライベートの船釣りとプライベートサウナで整う日
小型ボートチャーター【夏季限定】
リゾートホテル プリシアリゾートヨロンで予約出来るアクティビティのプライベートクルーズです。
遊覧、シュノーケル、フィッシングから内容は選べます。
今回、遊覧とフィッシングをしました♪
私たちが乗船する船はタイミングよく底がガラス張りになっているモノ(本来は違う船らしいが今回はこの船しか残っていなかった様でラッキーでした)でしたので、綺麗な海の中が船上でも観察でき、色とりどりなお魚は勿論、ダイビングスポットでも有名な「海中宮殿」も見せてくれました^^
船釣りは初挑戦だったので、手取り足取り教えてもらいながらフィッシングしました。
本当に透明度の高い綺麗な海でしたので、釣れないだろうなと思っていましたら(見える魚はつれないと聞いたことがあったので)、、、1匹釣れました!!!
人生初、釣りに成功したので嬉しかったです^^
ちゃんとリリースしてプライベートクルーズは終了しました。
テント サウナ
こちらもリゾートホテル プリシアリゾートヨロンで予約出来るアクティビティのプライベートサウナです。
プチ・プライベートな空間で整う事が出来ます。
サイコウズ!
地中海料理レストラン アネリア
こちらもリゾートホテル プリシアリゾートヨロンで予約出来るレストランです。
ディナーはコースのみで、アラカルトなどはありません。
ドリンク(お酒類など)はあります!
レストランの雰囲気も良く、お料理もとても美味しかったです^^
五感を刺激する大満足な一日でした♥
3日目
エメラルドグリーンの底は!?ヨロンブルーを堪能!
ダイビング
ダイビングは自力で予約しました。
ダイビングショップ選びにはいつも苦労します(笑)
口コミや評判などをチェックして決めています。
今回「よいよいダイビング」さんでお世話になりました^^
口コミ通り、親切&気さくな方でしたので安心して潜る事が出来ました!!
初心者さんや不安がある方などは特にオススメですよ♪
因みに、ホテルから送迎もして下さいます!
居酒屋 ティダ
今夜のディナーは、「居酒屋 ティダ」さんです。
「居酒屋 ティダ」さんだけでしか食べられない、与論島(ヨロン島)の海の幸や珍味がいっぱい提供してくださる隠れ家的なお店です。
因みに、大相撲力士、千代ノ皇さんのご実家らしいです。
4日目
与論島(ヨロン島)のパワースポット!天国に一番近い幻のビーチに上陸!?
百合ヶ浜ツアー
リゾートホテル プリシアリゾートヨロンで予約出来るアクティビティの百合が浜上陸ツアーです。
百合ヶ浜とは、与論島(ヨロン島)の東側に期間限定でひっそりと出現する「幻の砂浜」の事です。
春から秋にかけて、大金久海岸の沖合い1.5kmの場所に、中潮から大潮の干潮時のみ姿を現します。日によって現れる時間、位置や大きさが違い、潮が満ちてくるとまた波の下に隠れてしまう、「純白幻の砂浜」。
勿論、タイミングによっては見られない日もあります。
私が参加した時、ツアーの参加者は約10名程度でした。
百合が浜は思っている以上に美しく、まるでアニメの世界が広がっています。。。
本当に驚きます。
星の砂もGETでき、歳の数だけ見つけて持ち帰ると幸運が舞い込むのだとか。
私は欲張りなので沢山星の砂探して、持って帰りました(笑)
百合が浜上陸ツアーは、ホテルから送迎して下さるので、交通手段は考える必要がなく楽ちんでした^^
ただ、もっと安く行きたい方はこちらをご覧ください!
与論島(ヨロン島)を探索
百合が浜上陸ツアー後、リゾートホテル プリシアリゾートヨロンで予約出来るトゥクトゥクで与論島(ヨロン島)を探索しました。
トゥクトゥク、メタかわいい♥
風が気持ちいいZE♪
では、寄り道場所をご紹介♪
笑人達(わらびんちゃー)
ユニークなクレープ屋さんでした。
とっても情熱的でチャーミングなママさんがいらっしゃるお店で、子ども食堂もやっているとか。
元気が出る、パワースポット^^
与論城跡
与論城跡とは、与論島(ヨロン島)の南端の丘にある15世紀頃に築かれた琉球王朝時代の城跡で、石垣のみが現在も残っています。
標高94メートルの高台には、「与論十五夜踊り」の舞台となる地主神社・琴平神社があり、島の景観が一望できるビューポイントでもあります。
ゆんぬ体験館
ゆんぬ体験館とは、与論島(ヨロン島)の暮らしや郷土料理、文化等を知ることのできる体験型施設です。
与論島(ヨロン島)の素材を使った物作り体験や、三線(さんしん)体験、郷土料理(お菓子)づくりなどの体験メニューがあります。
残念ながら、私が伺った際は体験メニューはお休みでした💦
折角なのでカフェラテを頂きました^^
美味しかったです。
赤崎鍾乳洞
与論島(ヨロン島)は、サンゴ礁が隆起してできた島です。
その大地が地下水によって侵食され、長い年月をかけて大自然が創り上げた彫刻が手付かずなまま見ることができます。
焼肉とーぐら
与論産牛を使用していると謳っている焼肉とーぐらさんへ伺いました。
美味しく与論産牛を頂きました^^
5日目
さよなら与論島(ヨロン島)…
ヨロン駅
リゾートホテル プリシアリゾートヨロンで予約出来るレンタカーで3時間ドライブしました。
荷物は送迎バスの時間までホテルで預けられます。
レンタカーで有名なヨロン駅へ行ってきました。
与論島(ヨロン島)には鉄道は通っていませんが、「ヨロン駅」という名の駅のモニュメントがあります。
そこには、5メートルばかりのレールの上に乗った車輪と可愛い駅名標、ゲートがあります。
周りの景色も絶景ですよ!
愛の鐘
ヨロン駅までつながる遊歩道の途中にあります。
綺麗な海を見ながら愛の鐘までハイキング!
鐘は「鐘を2回鳴らし、願いごとをしてから1礼すると願いが叶う」と言われています。
愛の鐘は、夕日がきれいに見えるスポットでもあるそうです^^
ゆんぬ・あーどぅる焼窯元
与論島(ヨロン島)で育った植物を釉薬(色を染めるもの)に、与論島(ヨロン島)の赤土で作られた焼き物が沢山あります。
釉薬(色を染めるもの)には、サンゴ、ガジュマル、サトウキビやヤシなどなど。
珍しくて、とってもきれいな色だったので、コーヒーカップを購入しました♪
陶器、お皿などテーブルウェアがお好きな方は是非お立ち寄りくださいませ^^
さよなら与論島(ヨロン島)…
帰宅の時間です。。。
レンタカーをホテルに返し、空港までの送迎バスに乗り込み、帰ります。
また来たい!と思わせてくれる海がここにはありました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
与論島(ヨロン島)へ行きたくなってくれましたか?
本当に綺麗な海で、、、感激でした。
これに尽きます。
シュノーケル、ダイビング、海がお好きな方は是非訪れてみてはいかがでしょうか?
このままずっと綺麗な海でいて欲しいと心から願います。
また各事柄についても詳細を記載していくつもりなので、完成したら是非読んでいってくださいね♪
コメント