HELLO!
天使(あまつか)とらぞうです^^
今回は小笠原諸島・父島でお世話になったHotel PAT INN(ホテル パットイン)さんについてお話しようと思います。
Hotel PAT INN(ホテル パットイン)さんに泊まろうか迷っている、小笠原諸島・父島に旅行を計画している、または今後行ってみたいと思っている方々の参考になれば幸いです。
綺麗で素敵なホテルでした^^
ね!また泊まりたいと思えるくらい素晴らしかった。
Hotel PAT INN (ホテル パットイン)につて
Hotel PAT INN(ホテル パットイン)のオーナーさんは、小笠原諸島・父島の開拓者のナサニエル・セイヴァリーさんの末裔だそうです。
小笠原諸島は1593(文禄2)年、現在国宝「松本城」または「深志(ふかし)城」の城主であった小笠原 長時さんの曾孫(ひまご)にあたる小笠原 貞瀬さんが発見したと伝えられているそうです。
小笠原諸島を発見し、約240年後の戸時代1830(文政13)年頃、ようやく人々が小笠原諸島に住むようになったようです。
この最初の定住、開拓者が欧米人5人と太平洋諸島民を含む約20人。この欧米人にナサニエル・セイヴァリーさんがいらしたようですね。
それから、約50年後の1876(明治9)年、国際的に小笠原諸島が日本の領土として認められました。
ツアーのガイドさんから聞いて驚きました!
先祖への敬意を示すストーリーもホテルの外観も素敵です♥
Hotel PAT INN(ホテル パットイン)さんの歴史を詳しく知りたい方は👇へ
場所
Hotel PAT INN(ホテル パットイン)さんは父島・二見港から🚙車で約3分程、🚶徒歩で約15分程の所にあります。
父島の中心地(飲食店や宿泊、行政などある父島メインの地域)である大村地区からは少し離れている奥村地区と呼ばれている所にあります。
町中から少し離れているので静かで落ち着いて過ごすことができました^^
夜散歩しながら通ってたから、差ほど気になる距離ではなかったね♪
因みに、PAT INN(ホテル パットイン)さんはホテル⇔青灯台入口(中心地)間の定期的なシャトルバスを運行していましたよ!
お部屋
私が泊まったのは「ツインルーム」です。
窓が大きく開放感に溢れ、木で自然が感じられる素敵なお部屋です♪
ベッドにモノを置いてしまってます。。。すみません。。。
白を基調としたシンプルで清潔感がありオシャレな雰囲気♥
因みに、ハンガー、物干し、バルコニーもあるので洗濯物が干せます♪
マリンスポーツやトレッキングなどと洗濯物だらけだったので助かりました^^
素敵な照明と十分なアメニティ!
無機質でオシャレな空間!
と、私が撮影にた写真がイマイチだったので。。。
是非公式ページにて内装のご確認をお願いします。。。
サービス
Hotel PAT INN(ホテル パットイン)さんでは様々なサービスがありますよ!
アメニティ
冷蔵庫、電気ケトル、バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル、ヘアドライアー、ハンドソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、髭剃り、歯ブラシ、綿棒がありました。
十分すぎる程ありますね♪
因みに、ウォシュレット付きトイレ!更に毎日お部屋をお掃除してくれました♥
お掃除しなくてもいい方は、スタッフの方へご相談を!
フリーシャトルバス
ホテル⇔青灯台入口(中心地)間の定期的なシャトルバスを運行していました!
レンタカーやレンタルバイクがなくても、簡単に大村地区にアクセスできますね。
フリーWi-Fi
Hotel PAT INN(ホテル パットイン)さん館内・中庭・テラスなどでも利用可能です。
貸出タオル(海用)&ガウン(寝巻用)
貸出タオルがあるなんて、マリンアクティビティの強い味方です。。。
寝巻(パジャマ)も借りたい方は、借りられます。
コインランドリー&乾燥機
1回200円(洗剤込み)で洗濯機が使えます。
乾燥機も1回200円です!乾燥機めっちゃ便利でした。
屋外シャワー
マリンアクティビティやトレッキングなどの帰りにとても便利ですね^^
お部屋に帰る前に塩抜きや泥落としが出来るのでGOOD!
レンタサイクル
1日500円で自転車が借りられるようです。
アクティビティツアー
なんと、ツアーも企画・運営されているようです^^
詳しくは公式ページ👇へ
食事
ぶっちゃけ、「島」の宿泊先のご飯ってそんなに期待していなかったのですが。。。(失礼・無礼で失敬…)
Hotel PAT INN(ホテル パットイン)さんは素敵なお食事ばかりでした(‘ω’)ノ
朝食
私は、朝食付きプランで、毎朝アートみたいな朝食を頂きました♥
ボリューム満点!
THE ONIGIRI!って感じで五感で楽しめる朝食です♪
島の食材も使用していました。
和食も洋食も…お洒落過ぎて…♥美味しくて…♥もはやいう事なし!
ランチBOX(ボックス)
父島のアクティビティツアーに参加する際、お弁当持参だったのでHotel PAT INN(ホテル パットイン)さんにてランチBOX(ボックス)をオーダー致しました^^
オーダーの仕方は、チェックイン後の予約制で、前日の16:00迄にスタッフの方へ申し込む感じです。
宿泊者・入港中限定で、個数に限りがあるようですのでご注意を⚠
写真がなくて申し訳ございません(´;ω;`)
ランチBOX(ボックス)は結構大きいです・ボリューミーです(笑)
食欲旺盛な方は大した量ではなさそうですが、人並みの食欲でしたら十分です!!!
内容は、がっつり系が多かったです。揚げ物とかシューマイとか^^
美味しかったですよ!
お値段は950円くらいでした♪
ディナー
初日、ナイトツアーを予約していたので、Hotel PAT INN(ホテル パットイン)さんにて頂こうと思ったら…満席でした!
Hotel PAT INN(ホテル パットイン)さんでディナーしたい方は、チェックイン時に出来れば予約した方がいいカモです。
私は、2日目にディナーを頂きました♪
ソデイカのカルパッチョ、めちゃウマ♥
イカの独特のねっとり感と歯ごたえがしっかりとあって、ほんのりイカ本来の甘みがある最高の1皿!(これは新鮮なイカさんね)
イカ好きな方是非♪
おしゃれな空間でリラックスしながらイタリアンが楽しめました^^
周辺
Hotel PAT INN(ホテル パットイン)さんの周辺でオススメスポットをご紹介!
二見漁港とびうお桟橋
二見港の青灯台(中心地)とHotel PAT INN(ホテル パットイン)さんの間にある二見漁港とびうお桟橋には…
なんと…
なぬ…
夜の漁港の街灯に照らされているのは、シロワニとマダラエイです!!!
大きいです。。。すごいです。
本当に近くで優雅に泳いでいます。
風がない時に来れば、もっと波が立たず綺麗に写真が撮れるそうです。
見られない時もあるそうですが、私が立ち寄った時は必ずどちらかいました♥
私は、ディナーを大村地区で堪能したHotel PAT INN(ホテル パットイン)さんまでの帰り道に立ち寄っていました^^
Hotel PAT INN(ホテル パットイン)さんより🚶徒歩7分程です^^
Yankee Town (ヤンキー タウン)
PAT INN(パットイン)さんの目と鼻の先にあるYankee Town (ヤンキー タウン)さん!
バーです^^
にしても写真ブレブレですみません💦
夜になるとライトアップされます♪
私が伺った時、親子(父と息子)で切り盛りされていました。
渋いクールで雰囲気があるお父様と今どきイケメンな息子さん♪
このバーの建物はお父様が長い年月をかけ1から建てたそうです。
バーの建物、内装は本当に素晴らしく、まるで漫画に出てきそうな感じでした!
(写真ないし。。。後悔)
息子さんと話が弾み、あまりお父様と会話しなかったのですが、お父様は日本統治以前の欧米系在来島民(欧米系日本人)だそうです。
Hotel PAT INN(ホテル パットイン)のオーナーさんの祖先、ナサニエル・セイヴァリーさんと繋がりがありそうですね。
きっと、色んな父島を知っている事でしょう。
次、父島へ行く時は絶対お父様と会話したいと思いました。
因みに、Yankee Town (ヤンキー タウン)さんのオススメカクテルは「ピニャ・コラーダ」です♪
異国に迷い込んだような雰囲気なのに、リラックスできる摩訶不思議なバーでした♥
Hotel PAT INN(ホテル パットイン)さんより🚶徒歩1分程です^^
まとめ
いかがでしたでしょうか?
スタッフの方々も雰囲気がいい方ばかりで、Hotel PAT INN(ホテル パットイン)さんにして本当に良かったです。
ツアーの帰り、ガイドさんがツアー参加者さん全員(みんな宿泊先が違います)を車で送ってくださるのですが、Hotel PAT INN(ホテル パットイン)さんに着いた時、あるツアー参加者さんが「ここ宿なんですか⁉父島にこんなオシャレな所があるんだね。。。」ってつぶやいていたのがとっても印象に残っています。
私、ココ泊まってるんだぜ!(ドヤッ)って感じで鼻高々でした(笑)
他にも小笠原諸島・父島&母島について書いているモノあるので良かったら読んでいってくださいね!
ではでは、See You Soon♪
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